独立記念日。

本日7月4日は皆様ご存知アメリカ合衆国の独立記念日です。

アメリカではその日、インディペンデンス•デイ(独立記念日)として、大々的に国を挙げての祝賀が行われます。

そんなアメリカ、今から240年前の1776年の7月4日イギリスからの独立を宣言しました。

その歴史は1492年にコロンブスがアメリカ大陸を発見してから始まります。

当時世界は大航海時代。

コロンブスを始め、バスコダカマ、マゼランなどがヨーロッパから世界各地へ新大陸を求めて旅立ちました。

現在私たちが習う歴史では何故かアメリカ大陸のことを新大陸、と表現するあたりヨーロッパ中心の目線で描かれているのは多少気にはなるところではありますが、、

もちろん当時のアメリカ大陸ではすでに「インディアン嘘つかない」で有名な原住民族が生活していました。

その原住民たちを西欧人は虐殺していったのです。

新規開拓と原住民族の排除。

その光景は燦々たるものだったと文献に残っています。

領土を拡大していく開拓者たちはもう止まりません。

さらに16世紀になるとキリスト教徒による宗教戦争がヨーロッパ各地で勃発し、それを機に新天地アメリカに移住する移民が一気に増えていきました。

かくしてアメリカ大陸はヨーロッパからの移民、そして開拓者たちによってインディアンからその地を奪うことによって築き上げていったのです。

それでもアメリカはまだまだヨーロッパ各国の植民地。

イギリス、フランス、スペイン、オランダを筆頭とし各々が思いのままにアメリカを開拓していきます。

年々領土を広げる各国。

しかし次第に新大陸では植民地同士で争いが始まります。

自国では宗教戦争や王位継承問題なので揉めているにも関わらず本当に騒がしい方達です。

そして最終的に実権を握ったのが、フランス•スペインを打ち負かした大英帝国イギリスです。

イギリスはアメリカを手中にしたのでした。

ただそれも束の間、イギリスはフランスとの戦争で満身創痍となり、そのしわ寄せとして新天地アメリカ植民地への厳しい税の徴収に走り、次第にアメリカ移民とイギリス本国との衝突が明るみになっていきます。

そして1773年に起きたボストン茶会事件。

これが最終的な契機となりアメリカはイギリスからの独立に拍車をかけることになりました。

1775年4月、イギリスの駐屯兵とアメリカ民兵の争いの末アメリカはついにイギリスからの独立を果たしたのです。

非常に簡単ではありますがアメリカの独立記念日に至るまでの経緯を書き綴ってみました。

不思議ですよね。

勝手に入ってきて先住民を排除し移り住んだのちに勝手に独立だ!と言うんですから。

独立したいのは先住民族のインディアンたちでしょう。