
皆様こんにちは。
本当に暑い日が続きますね。
連日の猛暑でバテバテになってはいませんか?
最近では観測史上ほにゃらら、という言葉を耳にすることに慣れてしまいました。
それでもやらねばなりません!
頑張ってこの暑さに耐えましょう!
さて今日8月7日、とある超有名人の誕生日でございます。
老若男女に知れ渡っているその人物、どなたかご存知ですか?
ヒントは、出来ない人の代名詞とされているあの少年。
そう、野比のび太です。
勉強が大嫌いで怠け者の彼ですが、あやとり、射的はプロ顔負けの才能を誇ることは有名な話。
そんなのび太少年、実際は今年一体いくつになったのでしょうか。
実は彼は今年51回目の誕生日を迎えました。
1964年8月7日生まれの彼はもう五十路を越えています。
僕の記憶が正しければドラえもんが放映スタートした当初は小学四年生だったはずですが現在の設定では小学五年生です。
もう何年小学五年生を演じているのでしょうか。
いやはや素晴らしい限りです。
ドラえもんは都市伝説系の話でも度々耳にすることがあります。
実はのび太くんは植物状態でその幻想を見ているだとか、幻の回『タレント』などなど。
真偽は不明です。
『タレント』とは、作画が完全に崩壊しており話が支離滅裂で、それこそ狂気の沙汰という言葉がふさわしい、そんな内容でした。
気になる方は調べてみて下さい。
私が一番好きなドラえもんの話は『あべこべの星』です。
七夕の夜、天体望遠鏡で織姫と彦星を観測しようとしていると地球そっくりな星を発見するが全てが地球とはあべこべ。
犬がニャーと鳴き猫がワンと吠え、のび太は超絶天才女児のジャイアンは虐められっ子。
ドラえもんはのび太をダメにするために未来からやって来た、という星です。
『どこだかドア』『タケノコプター』という道具、忘れもしません。
この話を幼少期の頃録画をして何度見たことか•••。
私にとって、ドラえもんは今見ても面白く感じることの出来る数少ないアニメです。
昔は毎週金曜日の19時が待ち遠しくて仕方ありませんでした。
一番好きなアニメは?と聞かれると今でも迷わずにこう答えます。
サザエさん、と。