
皆様こんにちは。
連日暑い日が続きますね。
真夏日というものが当たり前になっているような気がします。
確実に例年より暑いですよね•••。
この暑さにも負けず、パワフルに参りましょう!(ふるっ)
さて、今日は当ラウンジでも人気のとある焼酎のお話です。
お酒を飲まれる方(このHPを覗かれた方は100%でしょうか)はご存知かと思われますが、吉四六(きっちょむ)についての小噺をひとつ。
そもそも吉四六とは、二階堂酒造が販売している高級麦焼酎の商品名でございます。
どの飲み屋さんにも必ず置いてある超人気の焼酎のひとつと言っても過言ではありません。
まさに定番中の定番です。
そんな吉四六ですが、名前が変わっていますよね。
きっちょむ、と言えば皆様、一休さんに次ぐとんち話が有名なあのきっちょむさんが思い浮かぶと思います。
様々な噺が今日まで伝わっていますよね。
では、そのお酒の吉四六ときっちょむさん、何か関係があるのでしょうか。
むしろ二階堂酒造さんは何故吉四六という名前をつけたのでしょうか。
その考察(大したものではありませんがw)をして参ろうと思います。
まず、二階堂酒造という会社は大分県速見郡に在ります。
そしてきっちょむさんのモデルとなった廣田吉右衛門は、大分県の人であるということ。
もうこれだけで十分?いえいえそんなことはありません、まだまだいきますよ。
二階堂酒造さんのメイン商品とも言える吉四六、この名を選んだ1番の理由は私は以下の話があるからだと思います。
http://hukumusume.com/douwa/koe/jap/01/02c.html
いかがでしょう。
役人が無理矢理盗んででも飲みたくなるほどおいしいお酒、この噺が決め手になったのではないでしょうか。
さすがに商品名を小便にするワケにもいかないですもんね。
口当たり、飲み易さ、香り、全てを兼ね揃えた大人気商品吉四六。
二階堂酒造さんあっていますか?
ちなみにミナミのラウンジの吉四六の相場は8,000円〜15,000円くらいでしょうか。
いぶきですか?
吉四六の値段?
はい、6,000円でお出ししておりますよ。