
気象庁によりますと、今年の大阪の梅雨入りは6/7と予報されております。
じめじめする季節、中々梅雨が好きという方も少ないのではないでしょうか。
ところで、皆様は何故「梅雨」という名前がついているかご存知ですか?
梅と言えば春のイメージがありますし、梅のように大粒の雨が降る、としてもピンときません。
ではGoogle先生に聞いてみましょう。
。
。。
。。。
どうやら梅雨の語源に関しては諸説あるようです。
まず1つ目。
この時期は湿度が高く黴(カビ)が生えやすいことから「黴雨(ばいう)」と呼ばれ、これが同じ音の「梅雨」に転じたという説。
‥‥なるほど。
カビの雨ではなくて、日本人らしく梅の雨と表現したのですか。
素敵ですね。
そして2つ目。
この時期は梅の実が熟す頃であることからという説。
ふーん。
なるほど。
まぁありえなくはないか。
最後に3つ目。
この時期は“毎”日のように雨が降るから「梅」という字が当てられたという説。
微妙。。。
とっても微妙です。
結論。
梅雨は嫌いです。