
明日9月23日(月)は秋分の日でございます。
秋分は昼と夜の長さが同じになるという二十四節気の1つです。(厳密には昼の方が少し長いそうです)
「秋分の日」は、1948年に公布・施行された国民の祝日に関する法律によって制定され、その第2条では「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨としています。
俗に言うお彼岸でしょうか。
ただ単に昼夜の長さが一緒だーうぇーいっていう理由ではないそうです。
ちなみに春分の日の定められた法律の第2条では「自然をたたえ、生物をいつくしむ。」ことを趣旨としています。
んー。なんかこじつけのような気がしないでもありませんな。